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愛希穂
凛桜さん、こんばんは。
この風景から、この詩が生まれるなんて素適です!
この詩があるから、銀杏が「ぼくは待ってるよ」って言っているように見えますが、私だったら、気づかずに素通りしています。
自然のちょっとした風景から言葉が紡ぎ出され、詩となる。これ、ほんと素適です。
やろうとして、やりたいと思ってやらなかったことはどれぐらいあるのかな。
どれだけのことが、私が気づくのを待ち続けているのかな。
まずは思い出すことから始めないと・・・(^^;)
☆バーソ☆
人生でやらなかったことは数多くあります。でも、それはただ、やらないことを選択しただけのことか、あるいは、精々やらなかったことを自分で悔やむだけのことだと思っていましたが、「やらなかった」さんが自分を「待っている」とは思ってもいなかったですね。
その「やらなかった」さんは、「きっと気付いてくれると信じながら』待っているんですか。うーん、ちょっとジーンときて、涙が出そうになりました。
私は、すべての物にそれぞれに応じた意識があると思っているのですが、自分のやらなかった「未行為」にも意識があるとは思ってなかったので、意外で、そして新鮮な驚きがありました。
人間の意識も感情もエネルギーの一種だそうですが、自分の人生のすべてにはエネルギーが満ちているのですね。
そんな地球に暮らせて、やったこともやらなかったことも含めて、自分の人生があるのはじつにありがたいことだと思いました。
写真は、陽も落ちた頃、紅葉の家に照明が灯っているようです。右側の葉に細い縦長の影が見えますが、右下を向いて手を突いて前傾姿勢になっている妖精のようです。光る竹の中のかぐや姫も、誰かに見つけてもらうのを待っていたのでしょうが、「やらなかった」さんもこうして、やや悲し気な顔で待っていてくれるのでしょう。
凛桜さんにはいつも善意に満ちた温かなコメントをいただいて大変励まされていますが、愛希穂さんにもこの場を借りてお礼を申し上げます。「心地よい風が流れている」と言われて、うれしいです。
凛桜*Rio
愛希穂さまへ
愛希穂さん こんばんは。
いつも素適なメッセージをありがとうございます。
私の作品から、いろいろなことを想像してくださること、
とてもありがたく読ませていただいております。
詩や写真から何を感じられるかは、
愛希穂さんだけの感性から生まれたオリジナルなものですね。
やりたいと思ってやらなかったことは
思い出したときに「これだ!」と気づくのだと思いますが、
そのタイミングは、自分にそれが必要になったとき、のようにも感じています。
もしも何かのひらめきが降りてきましたら、
ぜひシェアしていただけたら嬉しいです(*^^*)
凛桜*Rio
バーソさまへ
バーソさん こんばんは。
いつも素晴らしい氣付きをシェアしてくださり、ありがとうございます。
「自分の人生のすべてにはエネルギーが満ちている」。
なんと、パワフルな言葉なんだろう、と感じました。
前を向いて生きることは、光で満ちあふれている!
体の中から、元氣と勇氣が湧いてきました。ありがとうございます。
地球に暮らせることの幸せやありがたみは、自然に身を置いたとき特に感じています。
バーソさんのコメントを読ませていただいて、
「自分の人生が地球にある」という見方が、私にとってはとても新鮮でした。
地球という地の上にしっかりと足をつけて、しっかりと歩いていきたいです。
写真にも触れていただき、ありがとうございます。
「紅葉の家に照明が灯っている」という表現と、
「右下を向いて手を突いて前傾姿勢になっている妖精のよう」な見え方をされるところが、
バーソさんの感性の素晴らしさだと思いました。
さらに、その様子からかぐや姫を連想されるとは!
想像力の広がりに、感動が止まりません。
愛希穂さんが使われる言葉、とても素適ですよね。
「心地よい風が流れている」。私も、その通りだなって思っていました。
愛希穂さん、バーソさん、亜紀さん。
いつも、皆さんのブログやコメントを読ませていただいて、
本当に言葉を扱うプロフェッショナルな方ばかりだと感じております。
心地よい風。いつも、その風を起こしてくださり、ありがとうございます。