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愛希穂
凛桜さん、こんばんは。
他人の努力は表には、目には見えない。
自分の成功は努力をしたからって思うのに、他人の成功は運が良かったからとか、恵まれていたからとか何とかかんとか思いがち。
「自分にしてもらいたいことは、他人にもそのようにしなさい」、「泣く者と共に泣き、喜ぶ者と共に喜びなさい」と聖書にあるのですが、素直に喜びを分かち合うこと、大切にしたいです。
「運が良い」というのも、それは偶然とか生まれた持ったものではなくて、それも努力の賜なのでしょうね。そういう姿を見て、手を差し伸べようとする人が現れてくるのかも。
となると、その手を差し伸べようとする人は、誰かの努力を称えることの出来る人なのですね。
そんな光景はとても美しいですね。
凛桜*Rio
愛希穂 さまへ
愛希穂さん こんばんは。
いつも、大切な気付きをシェアしてくださり、ありがとうございます。
「自分にしてもらいたいことは、他人にもそのようにしなさい」
「泣く者と共に泣き、喜ぶ者と共に喜びなさい」
どちらも、心にやわらかく響く素適な聖書の言葉ですね。
始めの言葉は、
「してほしくないことをしないようにしなさい」ではなく、「してほしいことをしなさい」という伝え方がいいな…と感じました。
また、後者の言葉は、
愛希穂さんも書いてくださったように、
私も、素直に喜びを分かち合うこと、大切にしたいな…と思いました。
そして、ふと、「天空の城ラピュタ」で、
シータがムスカと最終決戦(?!)の場面で話す言葉が頭に浮かびました。
大好きなセリフなんです。特に『』内のところです。
ご存じでしょうか?
ムスカ
「終点が玉座の間とは、上出来じゃないか。ここへ来い」
シータ
「ここが玉座ですって? ここはお墓よ。あなたと私の。国が滅びたのに、王だけ生きてるなんてこっけいだわ。あなたに石は渡さない!あなたはここから出ることもできずに、私と死ぬの。今は、ラピュタがなぜ滅びたのかあたしよく分かる。ゴンドアの谷の歌にあるもの。『土に根をおろし、風とともに生きよう。種とともに冬を越え、鳥とともに春を歌おう』。どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんの可哀想なロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ」
「努力」や「運」という話からはそれてしまいましたが、
いつも大切な存在をそばに感じながら生きていくことの大切さ、そのことを愛希穂さんと分かち合いたいな、と思って、書いてみました(*^^*)
また、「運の良さ」は、確かに努力の賜なのかもしれないですね。
「運も実力のうち」と言いますが、それだけの努力をしたことを見てくださる存在や人がいて、『(成功を)手にする最後のひと押し』、のようなイメージがあります。
それは、本当にとても美しい光景ですね。
このようなことを連想される愛希穂さんの心に触れるたび、
私はいつも、美しい光を届けていただいている、と感じています。
本当にいつも、ありがとうございます。