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愛希穂
凛桜さん、おはようございます。
下から撮したコスモスの花。不思議な構図だなって思いました。
でも、詩を読んで納得。
光に向かって花は咲く。花ってそういうものだと思ってたのですが、その花の特質が見る人にその美しさを訴えることでもあるのかなって、詩を読んで思いました。
惰性に流されていたら、下向きになっちゃうんですよね。エントロピー(だったかな?)っていうようなことが、思考においてもあるのでしょうね。
ちょっとしたことで、上向きになったり下向きになったり。それは生きている、っていうことでもあるのでしょうし、たまには凹むことがあるほうが健全なのかもしれないですが、やはりポジティブでありたいです。
「意志の力」。神様は私たちに自由意志を与えられましたが、大きな責任を与えられているっていうことでもあるのだと思います。いいことに使いたいです。その力をどう使うか、どの方向へと使うかって大切なことですよね。
可憐なコスモス。でも下から見たら、どことなく強さを感じます。それに合致するかのような流れの詩。
味わうほどに、しみてきます。
凛桜*Rio
愛希穂 さまへ
愛希穂さん 続けて返信をさせて頂きます。
いつもありがとうございます。
エントロピー、調べてみました。
「すべての熱をともなう物体は、「高い方から低い方へと流れる」という方向性を持っている。」(出典:Weblio辞書)
とありました。
そうなんですね。神様は「自由意志」を私たちに与えてくださったのですね。
確かに、大きな責任を与えられている、ということでもありますね。
私も、愛希穂さんと同じように、その力を良いことに、また、良い方向へ使いたいです。
コスモスの写真に込めた意図をくみ取ってくださり、うれしいです。
そのように仰っていただけて、コスモスも作品そのものも、とても喜んでいます(*^^*)
愛希穂さんの感受性の強さ、あたたかさ、そしてそれらをメッセージとして表現してくださることに、いつも感謝しております。ありがとうございます。