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Earth photo message315 五感

2021年10月10日
Earth photo message 4
Earth photo message315 五感


もしも
味が分からなくなったら
世界はモノクロのように見えるだろう

もしも
色が分からなくなったら
音が飛んだ旋律のように聴こえるだろう

もしも
音の違いが分からなくなったら
香りと臭いが同じ匂いになるだろう

もしも
匂いをかぎ分けられなくなったら
外の世界に触れる怖さを感じるだろう

もしも
自分の世界から出られなくなったら
生きる喜びを味わえなくなるだろう


凛桜*Rio
Admin: 凛桜*Rio

EARTH PHOTO MESSAGE
アース フォト メッセージに
ご訪問くださり、ありがとうございます。

写真と言葉が一つになった作品を紹介しています。

ここで出会えたご縁に感謝を込めて。

地球に生まれてよかった。
あなたに出会えてよかった。

ありがとう。

Comments 4

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馬場亜紀  

凛桜さん、おはようございます。
同じ鼻をつかう嗅覚でも、「匂い」と「臭い」は大きな隔たりがありますよね。些細な違和感や疲れに気づかないふりをしていると、この詩のように、いいものがいいものでなくなってしまうのでしょう。自分に気遣いを、もっとも大切な親友と同じように、ですね。

銀色夏生さん、今でも好きですけど、やはり初期の作品の衝撃は、あの頃の出会いだったからこそ得られた宝物ですね。凛桜さんは詩をつくるきっかけになったんですね。わたしは詩をつくろうとは思ったことがありません。読む側です。読むだけですが、善き読者でありたいと思っています^o^

昨日の写真、まさにシンクロしてますね!同じ場所を散歩してたよと言ったら信じてもらえそうなくらい笑。地球の3割が森(大地)で、よくこの広い海にポツンとある島国に、これだけの森が与えられたなあと。やっぱりこれも奇跡のように思えます。

2021/10/10 (Sun) 07:42

☆バーソ☆  

おはようございます。

「もしも」の後に続く文章は、みな共感できますが、
特に「色が分からなくなったら、音が飛んだ旋律のように聴こえる」
は、ユニークな感覚だなあと思いました。
最後の「自分の世界から出られなくなったら
生きる喜びを味わえなくなるだろう」は、
一般に「自分の世界に閉じこもるな」と言われるのとは逆ですから、
新しい気づきのように感じました。
凛桜さんの詩的な写真と精神世界の優しさが織りなす世界は、
凛桜さんの幸福な自分の世界を表しているようですね。

こんな聖書の話を思い出しました。
古代ユダヤ人の律法では、妻が子のないまま死んだ場合は、
弟が兄の妻をめとって子をもうけるよう定められていました。
復活を信じないサドカイ人(祭司たち)が、イエスに質問をします。
「七人兄弟がいました。長男は結婚したが、死んで子がなかったので、
その妻を弟に残しました。
次男から七男までが同じ女を妻にし、兄弟たちはみな死にました。
そして最後に、その女も死にました。
すると復活の際には、その女は七人のうち誰の妻なのでしょうか。
彼らはみな、その一人の女を妻にしたのです」
イエスはこう答えます。
「あなた方は思い違いをしている。
復活の時には、天使たちのように、人はめとることも嫁ぐこともしない」
つまり人間が復活する時は、肉体がないので結婚しないと言うのです。

『ベルリン・天使の詩』という1987年映画がありました。
天使が肉体を着けて人間になり、地上に降り立ちます。
肉体を初めて身に着けたので、あらゆることが新鮮な体験になり、
楽しいと感じます。例えばこんなことを言います。
「歩くと、骨の動くのを感じる。
靴を脱ぎ、足の指を伸ばす。はだしの感触を味わう」
「いいもんだろうな。体温を持ち、新聞で手が汚れる。
食事したり、うなじに見とれ、耳に触れる」

この映画は過去記事で扱ったことがあるのですが、
人間が普段味わっている「肉体」による人生体験は、
当然のことのように感じていますが、じつは至上の幸福なんですね。

2021/10/10 (Sun) 10:21
凛桜*Rio

凛桜*Rio  

馬場亜紀 さまへ

亜紀さん こんばんは。
いつもありがとうございます。

「地球の3割が森(大地)」なんですね。
知らなかったです。教えてくださりありがとうございます。

ほんとですね!
小さな島国に、こんなにたくさんの森が与えられているということ、ありがたい奇跡だなぁ、と思いました。

昨日の夜、YouTubeで出合ったチャンネルで「田舎の夜│虫の声・川のせせらぎ・蛙・猫」という音を聴いていたら、
そこに書いてあったコメントに目が留まりました。

その方の話によると、
虫の音は、日本人と他の僅かな民族しか聞こえない(意識できない)そうです。
そして、日本人の情緒を形成する重要な要素、とも書いてありました。

日本の素晴らしさ、たくさんありますね(*^^*)
日本人として生まれてこれて、本当に良かったです。

亜紀さんともお会いできましたし。感謝感謝です。
いつもありがとうございます。

2021/10/10 (Sun) 21:45
凛桜*Rio

凛桜*Rio  

バーソさまへ

バーソさん こんばんは。
いつもありがとうございます。

今日の作品は、今までにないトーンになり、自分でも驚きつつ、読んでくださる方はどんな印象を受けるだろうと思っておりました。
ですので、バーソさんから、「幸福な自分の世界を表しているよう」だと仰っていただき、ホッとしました。ありがとうございます。

また、聖書のお話、ありがとうございます。
「復活、という言葉の意味は、魂の再生、というニュアンスなんだろうか…。肉体と魂、その違いをイエス様は教えてくださっているのかな…」などと思いながら、続いて、映画『ベルリン・天使の詩』のお話を読ませていただきました。

ここで…
あまりの感動に言葉が浮かばなくなりました。

そして、「肉体を持っていることってどれだけ素晴らしいんだろう」、「肉体を持っているから体験できる、だから生きている、って実感できるんだ…」とか、「天使さん(創造主、神様も同じなのでしょうね)からしたら、人間の当たり前の日常を体験できることが、どれだけ新鮮さに満ちて幸せなことなんだろう」、と思いました。

言葉では表現したものの、しきれない思いで胸の奥が熱くなりました。

2008年に、「崖の上のポニョ」というジブリ映画が公開されました。
主人公は魚の女の子「ポニョ」。ポニョが人間になった時のシーンで、足と手が生えて喜ぶシーンがあり、主題歌でその心境が歌われています。

YouTube「崖の上のポニョ」
https://www.youtube.com/watch?v=mBfCmfAV6DA

もしかしたら、宮崎駿さんもかなりスピリチュアルな方ですので、この映画をご覧になったことがあるのかもしれないな、と思いました。

バーソさんの過去記事『天使が人間を羨む映画『ベルリン・天使の詩』。』
読ませていただきました。

人間として肉体を持って生まれ、日々生きていること。
本当に「至上の幸福」なんですね。

昨日の「煩悩」の話から続きますが、全てが幸せなんだと思えました。
朝までぐっすり眠れそうです。ありがとうございます。

2021/10/10 (Sun) 22:31

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