Comments 2
愛希穂
凛桜さん、こんにちは。
昨日、この詩を読んで「自分は 全てマルでいい」のかって、ちょっと考えたんです。
そして、今日、タイトルの「はなまる」という言葉を読んで、「マルでいい」と納得できました。
「はなまる」という言葉に、思い出したことがあるんです。
息子が小学生の時の、支援学級での参観の出来事です。
子ども達が自己紹介をした時に、自閉傾向の強い子の発表が、小さい声で、体はくねくねして、何を言っているか分からなかったです。
子ども達全員が発表し終わったあとで、それぞれの発表をどう思ったか子ども達に先生が聞いたんですね。
すると、6年生の女の子が、その男の子の発表を、
「○○君は、去年は一人で発表が出来なかったけれど、今日は一人でできました。だから『花丸』です」
って言ったんですね。
(この言葉を聞いたとき、泣きそうになりました。)
凛桜さんのこの詩の「はなまる」というタイトルを見たときに、その「花丸」の出来事を思い出して、「そうだ、そうだ、まるでいい」って、思いました。
凛桜*Rio
愛希穂 さまへ
愛希穂さん こんばんは☆
素適なエピソードを教えてくださり、ありがとうございます。
6年生の女の子の視点。とても優しいですね(*^^*)
1年前のことも、しっかりと覚えているところも凄いです。
また、このときに泣きそうになられた愛希穂さんの感受性も素晴らしいな、って思いました。
共鳴された様子が伝わってきて、お二人とも、なんて愛のある目線で見ているんだろう、って心が温かくなりました。
私たちは、生きているだけで「全てマル」なんじゃないのかな、と思うんです。
天才バカボンも言っていました。
「これでいいのだ!」って(笑)
みんな全て「はなまる」ですね!
いつも、ありがとうございます(*^^*)